浄土真宗について

光と闇

「彌陀成仏のこのかたは いまに十劫をへたまへり 法身の光輪きはもなく 世の盲冥をてらすなり」
浄土和讃 讃阿弥陀仏偈和讃
親鸞聖人

私の迷いの因果を打ち破り、おさとりの因果を成じてくださる阿弥陀様。
光と闇の譬えでは、光をもって私の闇を照らし、いつでもどこでもどんなときにも、明るい世界があることを教えて下さいます。
あるお師匠様が、教えて下さいました。「人生ふりかえってみれば、良いこと悪いこと色々あるけれど、考えてみれば、こうして人として生まれさせていただき、このみ教えに出遇い、この道を歩ませていただく事は、なんと有難い人生でしたかと、自分の人生に合掌して終わっていける人生があるのですよ。」と。
闇を抱えながらも、光に照らされ歩む人生のあり様を、知らされた思いでした。